金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント |ロバート キヨサキ
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ミリオンセラーになった『金持ち父さん貧乏父さん』に衝撃を受けながら も、どこか割りきれない思いを抱いた人は多いかもしれない。第2弾である本 書は、さらに論を進めて、実際に「経済的な自由」を手に入れるためにどん なプロセスを踏めばいいかをテーマにしている。「金持ち父さん」の教えを 実践しようという人にとって待望の書であり、それ以外の人には、お金や仕 事に対する自分のこだわりがどこにあるかを気づかせてくれる1冊となるだろ う。 「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の教えを軸にした展開は前作と基本的に 変わらない。ただ今回は、E(従業員)とS(自営業者)、B(ビジネス・オー ナー)とI(投資家)の4つのクワドラントからなる「キャッシュフロー・ク ワドラント」という図を採用。それぞれのクワドラントに属する人のお金や 仕事に対する考え方の違いを論じ、E、SからB、Iのクワドラントに移行する ためのアイデアを提案している。最終のゴールとするB、Iのクワドラントに ついては、そこで成功するための指針を示している。 著者によると、この4タイプの人間の違いは、働くのは自分か他人か、お金は 誰がどこからもたらすのか、といった考え方の違いが根本にあるという。自 分が属するクワドラントを乗り越え、希望のクワドラントに移行するための 手段は、本シリーズ最大のポイントにもなっている「ファイナンシャル・リ テラシー(お金に関する数字や言葉を理解する力)」の修得に尽きる。税 金、資産、投資、負債、貸借対照表などのトピックスをタイプ別に読み解く 著者のリテラシーは、今回も新鮮な驚きをもたらしてくれる。 ただ、リテラシーを獲得した後にどのタイプを選ぶかはそれぞれの価値観に かかわる問題である。著者がそこに踏み込んで、BやIを優位においたのは誤 解を招くところだろう。働きがいや自己実現などの「ゴール」もまた無視で きない。その点でB、Iがどうなのかも著者に論じてほしいテーマである。 (棚上 勉) シリーズで最も重要 2006-07-13 著者のロバートキヨサキ氏が自ら「シリーズで最も重要な一冊」というのが 理解できます。
前作である第一作目を読んで共感出来た方は、是非とも読んでいただ きたいです。簡単に内容を説明すれば、収入は四つの種類に分類できるとい う内容です。その分類はクワドラントと呼ばれ、クワドラントが異なればそ のメリットやリスクも異なると説明されています。
人が生活するにおいて、お金の話になると他人と意見が異なる事が 多々あります。その原因の多くは、どのクワドラントに焦点を当てているか が異なることによるものだと実感できます。クワドラントが異なれば、使う 言葉も考え方も異なるということが、良く理解できます。
シリーズを読み続けようと思う方が必ず読むべき本です。
しかしながら、前作に共感を覚えなかった人は、控えた方が良いと思 います。キヨサキ氏の考え方が理解できる人にとってのみ、最高の武器とな る一冊です。
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ミリオンセラーになった『金持ち父さん貧乏父さん』に衝撃を受けながら も、どこか割りきれない思いを抱いた人は多いかもしれない。第2弾である本 書は、さらに論を進めて、実際に「経済的な自由」を手に入れるためにどん なプロセスを踏めばいいかをテーマにしている。「金持ち父さん」の教えを 実践しようという人にとって待望の書であり、それ以外の人には、お金や仕 事に対する自分のこだわりがどこにあるかを気づかせてくれる1冊となるだろ う。 「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の教えを軸にした展開は前作と基本的に 変わらない。ただ今回は、E(従業員)とS(自営業者)、B(ビジネス・オー ナー)とI(投資家)の4つのクワドラントからなる「キャッシュフロー・ク ワドラント」という図を採用。それぞれのクワドラントに属する人のお金や 仕事に対する考え方の違いを論じ、E、SからB、Iのクワドラントに移行する ためのアイデアを提案している。最終のゴールとするB、Iのクワドラントに ついては、そこで成功するための指針を示している。 著者によると、この4タイプの人間の違いは、働くのは自分か他人か、お金は 誰がどこからもたらすのか、といった考え方の違いが根本にあるという。自 分が属するクワドラントを乗り越え、希望のクワドラントに移行するための 手段は、本シリーズ最大のポイントにもなっている「ファイナンシャル・リ テラシー(お金に関する数字や言葉を理解する力)」の修得に尽きる。税 金、資産、投資、負債、貸借対照表などのトピックスをタイプ別に読み解く 著者のリテラシーは、今回も新鮮な驚きをもたらしてくれる。 ただ、リテラシーを獲得した後にどのタイプを選ぶかはそれぞれの価値観に かかわる問題である。著者がそこに踏み込んで、BやIを優位においたのは誤 解を招くところだろう。働きがいや自己実現などの「ゴール」もまた無視で きない。その点でB、Iがどうなのかも著者に論じてほしいテーマである。 (棚上 勉) シリーズで最も重要 2006-07-13 著者のロバートキヨサキ氏が自ら「シリーズで最も重要な一冊」というのが 理解できます。
前作である第一作目を読んで共感出来た方は、是非とも読んでいただ きたいです。簡単に内容を説明すれば、収入は四つの種類に分類できるとい う内容です。その分類はクワドラントと呼ばれ、クワドラントが異なればそ のメリットやリスクも異なると説明されています。
人が生活するにおいて、お金の話になると他人と意見が異なる事が 多々あります。その原因の多くは、どのクワドラントに焦点を当てているか が異なることによるものだと実感できます。クワドラントが異なれば、使う 言葉も考え方も異なるということが、良く理解できます。
シリーズを読み続けようと思う方が必ず読むべき本です。
しかしながら、前作に共感を覚えなかった人は、控えた方が良いと思 います。キヨサキ氏の考え方が理解できる人にとってのみ、最高の武器とな る一冊です。
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金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント